BLUETII(ブルーティ)はどこの国のポータブル電源?購入しても大丈夫?

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BLUETII(ブルーティ)というポータブル電源をご存知でしょうか?家電を紹介する雑誌でもレビューされていることがあります。ポータブル電源を選ぶときにどこの国の製品なのかちょっと気になりませんか?

そこで今回は、BLUETII(ブルーティ)はどこの国の製品なのか調べてみました。

BLUETII(ブルーティ)は中国製

BLUETII(ブルーティ)は中国にある深圳市德兰明海科技有限公司という会社が製造販売しているポータブル電源。なので中国製です。

「中国の製品には不安がある」という人は敬遠してしまうかもしれませんね。ただし、中国製以外から選ぼうとすると選択肢が極端に少なくなってしまうのがポータブル電源の現状なのです。

世界のポータブル電源の9割は中国製

驚くことに世界全体で販売されているポータブル電源の9割が中国製なのだそうです。日本でも人気のあるJackeryやEcoFlowやAnkerもすべて中国製。先ほどの選択肢が少なくなるという理由がこれです。

もっとも、これはポータブル電源に限ったことではありません。日常のなかで中国製のものというのは数多くありますよね。

がんばって!日本メーカー!

日本法人がある

BLUETII(ブルーティ)には日本法人があり日本国内での販売とサポートを行なっています。わたしのように中国語がわからないという人は中国語でサポートされても意味不明なので日本法人がサポートしてくれるのは安心ですね。

まとめ

BLUETII(ブルーティ)は中国のメーカーが製造販売しているポータブル電源です。

世界70以上の国と地域で販売実績のあるメーカーで、世界でもトップレベルの蓄電池技術を有しているといわれています。巨大な自社工場を持ち、最近ではアイリスオーヤマとのコラボ商品を発売しました。

販売シェアはJackeryやEcoFlowほどではありませんが、全モデルに安全性が高いと話題のリン酸鉄リチウムイオン電池が搭載されていたり、防塵防水モデルがラインナップされていたりといった特徴があります。

今回、雑誌などでBLUETII(ブルーティ)のポータブル電源が紹介されていたので気になって調べてみました。

ポータブル電源選びの候補のひとつにしてみてはいかがでしょうか?

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