「家族でキャンプに出掛けるぞ」と張り切ってみたものの「暑いからやだ」という理由で断られ落ち込んでいるお父さん。ポータブルクーラーさえあれば起死回生を狙えるかもしれない。
そこで今回は、夏のキャンプにはポータブルクーラーが必要だということを説明していきます。
現代っ子はクーラーがあって当たり前
いまの時代、クーラーのないところはない。家やお店はもちろんのこと学校の各教室にもエアコンが付いている。
「自分が子供の頃には教室にエアコンなんて無かったよ」という話をすると「江戸時代かよ」と笑われるけれど平成の始めの頃まではそんな感じだったと思う。
現代っ子はクーラーがあって当たり前なのだ。クーラーのないテントで暑い暑いと言って寝るなんてまっぴらごめんなのだ。
だから「キャンプに行こう」と誘っても「暑いからやだ」と悲しいことに断られる。
実は自分も暑いのは嫌だ
実のところ私自身もクソ暑いテントで寝るのは嫌だ。クーラーの効いた快適な空間でゆっくりと寝たい。それがたとえキャンプであったとしてもだ。
キャンプの楽しみはバーベキューをしたりテントで寝たりと非日常を味わうことなのだ。楽しいことだけあればいい。なにも寝苦しい夜までは味わいたくはない。
だから「キャンプに行こう」と誘ってはいるものの「きっと暑いよな」と少し躊躇する気持ちもあったりする。
地球は沸騰している
「キャンプ場は涼しい」という人もいる。たしかに少し前まではそうだったかもしれない。でもね、いまは温暖化を通り越して沸騰化しているのですよ、地球が。
要するに「めちゃめちゃ暑くなっているよ」ということで夜でもクーラーの使用が推奨されているくらいなのだ。
やっぱりクーラーのないテントは暑いと思うよ。
まとめ
そんなわけでキャンプにポータブルクーラーは必要だと思うのです。「暑い」という理由でボツになった家族キャンプもクーラーがあれば「行こう!」となるかもしれない。約束はできないけれど、、、
さぁ、ポータブルクーラーを持って夏の思い出を作りにいきませんか?
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