※写真はイメージです。
カーテンの開閉って面倒くさくない?どうせ閉めるのだから開けなくてもいいのではと感じることもある。
海外ではカーテンを使わない国もあるという。とはいえ朝日を浴びることで得られる効果は多いらしい。
そして、ドラマのように朝日で目が覚めるなんて素敵な体験をしてみたい。
そこで今回は、カーテンを自動で開け閉めする方法についての話です。
switch botカーテンがやってくれる
世の中には便利な製品があるものでswitchbotカーテンをレールに取り付けると自動開閉が実現する。
基本はスマホからの操作になるのだが時間設定をしておけばそれすらしなくてもいい。勝手に開け閉めしてくれるからだ。
switchbot hubと連携させれば外出先からもスマホで操作できるので防犯にもいいかもしれない。
アレクサとの連携でなお便利に
時間設定ではなく自分のタイミングで開け閉めしたいという人はアレクサとの連携が便利。
その理由は音声で操作ができるからだ。眠い目をこすりながらスマホを操作しなくてもいい。「アレクサ、カーテンを開けて」と言えばカーテンが開く。設定すれば「アレクサ、おはよう」でも開く。
ソーラーパネル充電でさらに便利に
switch botカーテンはバッテリーで動くデバイスなので当然ながら充電が必要となる。実はこの充電という作業がやっかいなのだ。
想像をしてみよう。カーテンレールに取り付けたswitch botカーテンをいちいち充電のたびに外すことを。それならばコードでと充電のたびにコードをカーテンレールまで伸ばすことを。場合によっては踏み台だって必要となるかもしれない。
そんなやっかい事を解決してくれるがソーラーパネルなのだ。繋いでおけば勝手に充電してくれて電池が切れることがなくなる。
カーテン自動化に必要なもの
必要なものは使い方によって変わる。組み合わせられる機種も複数あるのでひとつの例として紹介します。
家でスマホから操作する場合
- switch botカーテン
- switch botアプリ(無料)
アレクサから操作する場合
- switch botカーテン
- switch bot hub2
- switch botアプリ(無料)
- アレクサ
外出先から操作する場合
- switch botカーテン
- switch bot hub2
- switch botアプリ(無料)
あったほうがいいもの
- ソーラーパネル
購入前に検討しておくこと
とても便利なswitch botカーテンなのだが購入前にどのカーテンを自動化するのか決めておいたほうがいい。なぜならカーテンの枚数分必要となるからだ。両開きのカーテンの場合には2個必要となる。
自動で開け閉めしたいカーテンの枚数が多くなればなるほどswitch botカーテンをたくさん購入しなくてはならない。
だから購入前にどのカーテンを自動化したいのか検討しておこう。
まとめ
手軽にカーテンの開閉を自動化したいならswitch botカーテンはおすすめ。アレクサやソーラーパネルを使えばさらに便利で快適になる。
どのカーテンを自動化するか選ぶ必要はあるが、面倒なカーテンの開閉にさようならできるアイテムです。
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