ポータブル電源を使うのは災害時だけじゃない!日常での使い道を考えてみた

この記事はアフィリエイト広告を利用しています

きになるもの
この記事は約3分で読めます。

ポータブル電源が災害時に役立つのはわかるのだけどなかなか購入に踏みきれない。いつ起こるのかわからない災害のために数万円もするポータブル電源を購入するのは勇気がいることです。

そこで今回は、ポータブル電源の日常での使い道を考えてみました。日常ので使い道があれば購入してもいいと思いませんか?

アウトドアで使う

もうすぐ待ちに待った夏休み。家族でアウトドアに出かけるお父さん方も多いかと思います。暑さも忘れ夢中になって楽しんだあとにサッと冷たいジュースを差し出す。優しさとカッコ良さ、これで父ちゃんの株は爆上げするはず。

ジュースを冷やすといったら冷蔵庫。ポータブル電源でポータブル冷蔵庫を使用すればアウトドア冷たいジュース飲みたい問題はほぼほぼ解決です。

クーラーボックスという方法もあるのだけれど保冷剤や氷を準備しなくてもいいのと時間が経っても保冷力が落ちることがないというメリットが冷蔵庫にはある。

洗車に使う

みなさん洗車は手洗いでしょうか?「洗車機だよ」という人は読み飛ばしてください。手洗いでなおかつ高圧洗浄機を使っているという人にお聞きしたい。電源を引いてくるが面倒ではありませんか?

高圧洗浄機を使いたいのに近くにコンセントがない。車内清掃で掃除機を使いたいのに電源がない。イライラしますね。ポータブル電源を洗車をする場所に置いておけばすぐに電源を使えて楽ちんです。イライラしながら洗うのと気持ちよく洗うのでは仕上がり具合も変わってくるのではないでしょうか。

雷が来たときに使う

空を切り裂くような轟音を鳴り響かせながらやってくる雷。恐ろしいのはその音と光だけではない。家電品が壊れるのではないか心配になりますね。

雷がきたら家電品の電源を切ったりコンセントを抜いたりしませんか?雷で家電品が壊れるのは近くに落ちた雷からの高電圧が電源コードから家電品内部に入ってしまうからです。なのでコンセントを抜いてしまえばその心配はなくなる。ですがその間は家電品が使えない。そして雷の影響で停電してしまうことだってある。

そんなときに役立つのがポータブル電源ですよ。

DIYで使う

DIYにはまっているというわけではないのだけれど、わたしもたまに棚とか台を自作することがあります。自分で使ったものは購入したものとは違った愛着が湧くもの。

そのときに使う電動工具にも電源が必要なのだ。さきほどと同じように近くにコンセントがあれば延長コードで遠くから電源を引いてくることがなく便利。

まとめ

いつ起こるのかわからない災害時のみに備えて数万円を支出するのはもったい気がしてしまうものです。緊急性のないものに大金を使いたくないですよね。

ただし、ポータブル電源は日常でも使うことができる防災用品です。今回は使い道の一例を考えてみました。特にアウトドアのときにはあると便利ですね。

ポータブル電源が気になった人はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました