「RingとEcho Show買ったけど…連携ってどうするの?」
最近人気の「Ringスマートドアベル」と「Echo Show」どちらもスマートホーム化に欠かせないアイテムですが…
「買ったのに連携の仕方がわからない!」
「設定が面倒そうで手が止まってる…」
という声、実はかなり多いんです。
でもご安心を。実は設定はたった5ステップで完了します。
この記事では、スマートホーム初心者でも失敗しない連携方法を、丁寧に解説していきます!
連携に必要なものは?事前チェック
まずは準備が整っているかを確認しましょう。
- Ring対応のスマートドアベルやカメラ
- Echo Show
- スマホ(AlexaアプリとRingアプリを入れる)
- Ringアカウント
- Wi-Fi環境(EchoとRingが同じネットワーク内にあること)
【画像なしでもわかる】RingとEcho Showの連携手順
STEP 1:Alexaアプリをスマホにインストール
- App Store(iOS)またはGoogle Play(Android)で
「Amazon Alexa」と検索 → インストール - Amazonアカウントでログインします。
STEP 2:Ringアプリもインストール(未登録の方)
- Ringのカメラやドアベルは、Ringアプリから初期設定を行います。
- デバイスを追加し、Ringアカウントを作成しておきましょう。
STEP 3:Alexaアプリで「Ringスキル」を有効化
- Alexaアプリのメニューから「スキル・ゲーム」をタップ
- 「Ring」と検索して、スキルを見つける
- 「有効にする」→ Ringアカウントにログイン
- AlexaとRingのアカウントをリンクします
ここが一番の山場。でも、画面に従えばすぐ終わります!
STEP 4:デバイス検出と追加
- スキル連携後、Alexaが自動でRingデバイスを検出します。
- 「デバイスを検出」ボタンで手動追加も可能です。
検出されれば、Echo ShowからRingカメラを操作できる状態になります。
STEP 5:自動表示や音声操作の設定(任意)
- Alexaアプリで「Ringデバイス」を開き、
「動体検知時にEcho Showで映像を表示」をONにできます。 - 「アレクサ、玄関を見せて」でライブ映像がEcho Showに表示されるか確認しましょう。
連携後にできること一覧
ライブ映像表示
→Echo showにRingの映像をリアルタイムで表示
音声操作
→「アレクサ、〇〇を見せて」で映像表示
自動表示
→来訪や動体検知時に自動で画面に表示
音声操作
→EchoShowで来訪者と会話
録画確認
→Ringアプリで録画画像を確認(※有料プラン)
玄関の様子を“声だけ”で確認できるのは本当に便利です。料理中や在宅ワーク中でも、さっと確認&応答できます。
よくあるトラブルと解決法
映像がEcho Showに表示されない
→ Ringスキルが有効になっていない/Wi-Fi接続に問題あり
通知が来ない/自動表示されない
→ Alexaアプリ側の通知設定、Ringアプリの検知設定を確認
Echo Showが反応しない
→ 音声認識の問題や、マイク/カメラのON/OFF確認を!
トラブル時は、一度デバイスを再起動してみるのも有効です。
利用シーンを想像してみてください
- 宅配が来たとき、自動でEcho Showに映像が表示される
- 子どもが外出中でも、誰が訪ねてきたか一目で分かる
- 高齢の親も、音声だけで玄関を確認できて安心
→「ただのスマートデバイス」から「日常の安心」へ。連携することで、暮らしが一歩先に進むことでしょう。
まとめ|RingとEcho Showをつなげれば、玄関がもっとスマートに
- 連携設定はたったの5ステップ
- 音声と映像で訪問者をすぐ確認・対応できる
- 日常の安心と時短が叶う、コスパの良いスマートホーム化
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