さぁ、ネモフィラの絶景を見に行こう。
ひたち海浜公園にね。
そこで気になるのはどうやって行くのか。ひたち海浜公園はそれほど交通の便のいいところではない。でもアクセス方法はいくつもあるのでご安心を。
そこで今回は、ひたち海浜公園へのアクセスの話です。
車で行く場合
ひたち海浜公園から一番近いインターチェンジは常陸那珂有料道路の海浜公園ICです。降りたらすぐ目的地なのがいい。
ただネモフィラの時期ともなると大渋滞となってしまうときがある。そんなときは常磐道の東海スマートインターを利用してそこから一般道を使うルートがおすすめ。
東京、栃木方面からだと遠まりになってしまうという欠点はあるもののひどい渋滞を回避できる可能性がある。
そして、車の場合には駐車場の状況にも注意しなければならない。公園周囲には大きな駐車場がいくつもあるがどれもすぐに満車になってしまうからだ。
駐車場の状況はHPや公式Twitterで提供されているので早めに情報をキャッチして空いてそうなところを探すようにしよう。空き待ちの時間ほど無駄なものはないので。
電車とバスで行く場合
なぜ電車とバスなのかというと結局のところ電車だけでもバスだけでも行くことができない。
これには3つの方法がある。ひとつめはJR常磐線勝田駅で下車してバスに乗り換える方法。ふたつめはJR常磐線東海駅で下車してバスに乗り換える方法。3つ目はJR常磐線勝田駅でひたちなか海浜鉄道に乗り換えて阿字ヶ浦駅で下車。そこからバスを利用する方法。
おすすめはJR常磐線勝田駅で下車してバスに乗り換える方法。時期にもよるが臨時で運行されている直通バスがあれば利用するのが便利で楽です。
実は、ひたち海浜公園の最寄駅は阿字ヶ浦駅。しかし、ローカル線ゆえに運行本数が少ないのと最寄駅とはいえひたち海浜公園からは結構離れている。そのため、最終的にはバスを利用することになってしまう。
それならば、勝田駅でバスに乗ってしまったほうが世話がなくていいし所要時間もそのほうが短くて済むのです。
高速バスで行く場合
さきほど電車とバスを利用しなければ行けないと書いたけど例外がある。それは東京駅から直通の高速バスを利用する方法。これならばバスだけで行くこともできる。ただし、東京周辺に在住の人に限られる方法です。
まとめ
見頃の時期の土日、GW期間中はひたち海浜公園に近づくほど混雑が酷くなるので注意。渋滞にはまってしまってからではどうにもならないので。
道路状況についてはサービスエリアなどの案内板。混雑状況については公式HPやTwitterで情報が提供されているので早めにチェックして参考にしよう。
早朝に到着するように出発する。敢えて勝田駅周辺のコインパーキングに駐車してバスを利用する。などの工夫をすることをおすすめします。
以上、ひたち海浜公園へのアクセスの話でした。
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