ベットで本を読んでいて「さあ寝ようか」と布団から出て電気を消しに行くのがめんどくさい!
布団から出ずに
横になったまま
リモコンを探すことなく
「消して」と言ったら電気が消える。どんなに便利なことか。そのまま寝れますからね。
なんと、簡単に実現することができるのです。
そこで今回は、「アレクサ、電気を消して」に必要なものの紹介です。
音声で電気を消したり点けたりする方法はいくつかあると思いますが、そのひとつとして参考にしてください。
必要なものはスマートスピーカーとスマートリモコン
スマートスピーカーで有名なのがAmazonのEchoですね。「アレクサ〇〇して」とテレビCMでやっていたアレです。
スマートリモコンというのは照明器具のリモコンとスマートスピーカーを繋ぐ役割をするもの。Echoに対応しているのがSwitch bot ハブミニです。
とりあえずこのふたつがあれば寝ながら「アレクサ電気を消して」ができるようになります。
アレクサがなぜ電気を消せるのか
なんだかわからないけど電気が消せるというのも気持ちが悪いので仕組みを説明しておきます。
まず「電気を消して」と話しかけられたアレクサはoffという信号を送ります。このoffという信号がスマートリモコンを経由して照明器具に送られ電気が消えるのです。
照明器具のリモコンでoffボタンを押したときに送られる信号をアレクサが代わりに送ってくれるイメージですね。
リモコンがない照明器具もアレクサで消せる
アレクサが消すことができる照明器具はリモコン付きのものだけではありません。壁に付いているスイッチでしか操作できない照明器具もアレクサで消すことができます。
スイッチを押すことができるSwitch botボットを用意すればいいだけです。壁のスイッチだけで操作するのであればSwitch botミニハブは不要です。
まとめ

必要なものはEchoとSwitch botハブミニ。これで「アレクサ電気を消して」ができるようになります。
リモコン対応の照明器具でないときはSwitch botミニハブではなくSwitch botボットを用意。
ちなみに、テレビやエアコンのリモコンもSwitch botハブミニに登録すれば音声で操作できるようになりますよ。Switch botハブミニには複数のリモコンを登録することができるので。
Echoと Switch botハブミニをセットで購入するとお得です。
以上、「アレクサ、電気を消して」に必要なものの紹介でした。
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